今日はいつものラーメン屋でお昼を食べた。
いつものベラベラ喋りまくる和田勉似の店主はいなかったけど、
代わりにおばさんがひとりで店をやっていた。
前にあのやたら分厚いチャーシューをぶちこんできたおばさんだ。
いよいよ本格的に顔をおぼえられたのか、やたらキャッチーに話しかけてくる。
今日は寒いだとか、正月はどこか出かけるのかとか、
田舎はどこだとかもろもろ余計な事を聞かれた。