横浜線に乗ってたら、あるおじさんが片手で2つのつり革をいっぺんに握っていた。
そうか、二つ握ることによって支柱の水平方向に対する支えになるから揺れが少なくて済むのか。
と思っていたら、おじさんの手からつり革がひとつ放れてしまった。
おじさんがこの先どうなるんだろうと心配しながらながめていたら、
やっぱりおじさんの揺れが大きくなってしまった。