「Microsoft、Windows Vistaの大規模なアップデートを公開〜性能や互換性について多くの改善 」
アップデート内容を見ると、やっぱりVistaは出来損ないだったのかも知れない感が漂って、
なんだか悲しい気持ちになる。

めでたく自宅でもDualCoreなCPU環境になって、先日までクソみたいな状況で動いていたVistaが鬼の様に
軽快に動くようになった。
そんな中、シャレで英語の言語パックと、DreamSceneをインストールしようとWindowsUpdateをしてたら、
いきなりMS名物ブルーバック画面に見舞われ、
「やばい」
と思ったのが最後、結局再起動してもOSが立ち上がらないレベルまでに陥ってしまった。
それだけじゃない。
しかたなく修復インストールをしようとして、DVDをぶちこむもインストール準備中に
またもやブルーバックが発生。
メモリが逝ったのか?ハードディスクが逝ったのか?
とかなりマジメにおろおろしてたんだけど、
結局切り分けの結果、ハードディスクに原因があることが分かった。
一瞬中身のデータはどうなる?なんで買ったばかりのSATAのディスクが・・・、
となんだか立ち直れなさそうな気分になったけど、
とりあえず、別のハードディスクに一旦Vistaをインストールして、
問題のハードディスクからはデータを取り出すことができた。
結局問題のハードディスクのパーティションを削除し、
再度インストールを行ったところ、
問題なくVistaを動かすことができた。
というわけで、それ以来WindowsUpdateにやや真夏の恐怖を感じるのです。



現状のVista雑感はこんな感じ。

  • やっぱりメモリ1Gだとちょっと厳しい。

  • 新型エクスプローラはお世辞にも使いやすいとは言えない。

  • Xp時代には使えたDVD-Rドライブの2層の書き込みだけは何故かVistaで使えない。