sayon2007-02-21

【現状のスペック】
Windows Vista Ultimate DSP
・VIA KT600
AthlonXp 2500+
・Geforce7600GS 256M(AGP×8)(1280×1024でデュアルモニタ)
・DDR333 1.8G(1G×1,512×1,256×1)
・Baracuda7 80G + 200G ATAPI

【どうなのか?】
・とりあえずAeroはちゃんと動く
・画面操作は気持ちもっさり感が拭えないが、予想していた以上にさっくり動く
・外部デバイスに関係してるソフト以外は案外既存のアプリが動作する
・iTuneはとりあえず動くけど、恐ろしく重い
・初期状態だと警告ダイアログは死ぬほどうっとうしい
・フォントが変わったせいか、全体的に文字がでかく感じる(一番ちっちゃい設定にしてもやっぱりでかい)
・ながらをするとXpの時よりぜんぜん重い
 (動画を再生しながらとか、テレビ録画をしながらとか)
・イベントログにパフォーマンスに関係したWarningがわんさか出る
・UIのデザインが刷新されたにも関わらず、旧バージョンのイメージそのままの画面があったりして気持ち悪い。
 既存アプリを動作させるときは仕方ないとしても、Windows標準機能の画面はなんかこう、もうちょっとなんとかしてほしかった。


普通に使えますが、ちょいもっさりです。
CPUが群を抜いてエクスペリエンススコアが低く、しょっちゅう使用率100%になっているので、
主犯格はCPUであることに間違いはないのですが、それだけが足を引っ張ってるとはちょっと考えにくい感じです。
全体的なI/Oが旧世代のものなので、みんなでちょっとづつ協力しあってこのもっさり感を演出しているような気がします。
やっぱりDDR2とかPCI-Expressとかデュアルコアとかが必須なのでしょうか。
(個々のパーツスペックは大して変わらないのに店頭デモマシンでは、びっくりするくらいレスポンスが早かった)
やっぱりSATAとかDDR2とかPCI-Expressとかデュアルコアとかが必要なのかもしれません。


こんな感じで現状の我が家の機械ではどうしても窮屈感は否めませんが、
なかなかどうして快適な感じです。